スピリチュアルはスゴイ!半年で10㎏以上痩せました

スピリチュアルは奥が深いです。経験談を載せていきます

潰瘍性大腸炎になって

こんにちは

今回は人生を変えた病気について書きます。

潰瘍性大腸炎
この病気は安倍首相の病気として有名ですが原因不明の難病です。完治することはなく症状悪化と寛解期(病状がなく穏やかな状態)を繰り返します。寛解期を長くできるかを治療の目的とします。潰瘍性大腸炎は激しい腹痛と血を伴う下痢が1日に何度もあります。腸から出血しているためです。
この難病になってしまいました。その過程を今回は書かせてもらいます。


2017年1月に転職した私は順調な毎日でした。仕事にも慣れ社長の要求する数字も順次クリアーしていましたので、病気になってスピリチュアルに助けを求めることになるとは思いませんでした。ただスピリチュアルは応用していましたので仕事面においては大変に助けられていました。たまにスピリチュアルな本を読まないといけない気がしていたので「波動の法則」「変換」という本を美容院の時に読んでいました。

6年前は173㎝体重が56㎏だったのに仕事のストレスで58㎏から59㎏をウロウロしていたので「痩せる」現実化を宇宙にお願いしました。

本を読んで実践していたので少しですがスピリチュアル的に成功しているつもりでした。仕事面で無理そうな数字を早く達成していたからです。なので真剣に「痩せる」現実を宇宙にリクエストしたのです。2017年5月下旬くらいだったと思います。

(※先の本の内容そして実践方法も順次ブログにアップするつもりです。皆様のお役にたつ情報ですので)


2017年6月16日に下痢が始まりました。いつも私は軟便でしたので気にならない程度でした。あまり病院へ行きたくないので(本当に治せる名医は少ない、と思っています。何故か直感で分かり、その通りだったからです。でも本当に名医もいます。その名医でも患者がスピリットに向き合ってなければ治らないと思います)様子を見ていましたが悪化していきました。トイレへ駆け込む回数が増えて仕事に支障が出始めたので病院へ行きました。
胃腸科の個人病院でしたが彼は名医でした。宇宙に「胃腸科の名医」をリクエストしたからだと思います。直感で治せる医師に出会った、と嬉しかったのを覚えています。彼の薬のチョイスも完ぺきでした。でも治りませんでした。気のせいか下痢に血が混ざっている気もしました。3回目の受診で医師は考え込み「重大な疾患の恐れもあるから今から大腸検査をする。その結果では救急指定のある大きな病院を紹介する」と仰いました。
今、思っても早い判断と行動だったと思います。大腸検査をしたら腸壁から血が噴き出していました。医師はすぐに紹介状を書いてくれて救急病院へ行きMRIをとりました。2017年7月5日のことです。若い医師から「入院はしなくてもいいが仕事をしてはいけない」とドクターストップが出てしまい、それから6日間休みました。薬ももらいましたが治りませんでした。ちなみに、この若い医師を見た時の直感は微妙でした。名医ではないが名医になるかもしれな?といった感じでした。彼は「潰瘍性大腸炎O-157みたいな疾患ではない」と断言しましたが2月後には「潰瘍性大腸炎」の診断を下しました。

潰瘍性大腸炎の薬で血は止まり下痢の回数は減りましたが下痢は変わらずでした。体重も何故か変わらず58㎏のまま。完治しない病気でも先のスピリチュアルの本では意識変換を実践すれば快方に向かうとあり何度も読んでは実践していました。完治も快方もしない状態の中で私は本の中にあった「お役割」をしているのだと思うようになりました。私が病気をすることによって周りの人がそこから学ぶしくみかもしれない。そう思っていた11月の後半に急に激しい腹痛と血の混ざった下痢が始まりました。
今、思えば「違うだろ!!」というハイヤーセルフの怒りのメッセージがあったように思いますが、急な病状悪化にメッセージをちゃんと受け取れませんでした。
また救急受診をして大腸カメラをすると以前のように腸壁から血が出ていました。そこで「ステロイド」という強い薬が開始になったのですが何故か2週間飲んでも少しも改善しませんでした。結果MAX量を4週間飲み血が止まったので下痢はしていましたが減量していくことになりました。ステロイドは魔法の薬と言われるほど効果がありますが副作用はありますのでMAX量を続けることは出来ません。この薬の副作用で体重が64㎏まで増えてしまいました。俗にいうムーンフェイスにもなりました。

人生最悪期でした。今になって「よく仕事ができたな」と感心しています。

この頃くらいから、ふっと「~した方が良い気がする」と閃(ひらめ)くことが多くなりました。閃きや直感はすぐに行動する。本に書かれている通りに実践したので仕事での大きなミスはなかったと思います。あってもすぐにフォローも出来たのですが、今思えば宇宙の愛にサポートされていたと改めて感慨深いです。

その後あまり病状は変わらずに悪かったです。そんな中、担当に医師が病院を変わり新しい医師が担当になりました。(直感的に…な若い医師です)そして治験薬に参加することになりました。2018年7月からです。その頃はステロイドも無くなって下痢も多かったので体重は58㎏まで落ちていましたが、この治験から一気に症状が悪化し52.8㎏まで落ちてしまい治験はドクターストップとなりました。半年で64㎏から52.8㎏。約11㎏の減量になったわけです。10年前のベスト体重が55㎏だったので当時の服が余裕で着られるようになりました。
着ている時に「良かったね。痩せられたね」という声が頭の中に響いたのは気のせいではないと思います。
そこでハッとしました。この10年、徐々に太ってなかなか痩せられなかったのに病気とはいえ「痩せる」のリクエストに宇宙が応えてくださったのだと。
また「お役割」の実践以外にも自分は大きな間違いをしていたことにも気が付きました。
「変換」という本に書かれていた「サポートする」「うばわない」を実践していたつもりでしたが、大きな「うばう」行動をしていたことに気が付きました。

この気付きにより新たな「悩み」が始まるのですが、その答えは全て宇宙とハイヤーセルフのサポートで解決しつつあります。
私もまだ迷走中なのです。常にサポートをいただいています。

次回はメッセージを受け取りやすくなったきっかけの音楽などを紹介していきたいと思います。

お読みくださり、ありがとうございます。

皆様に「調和した愛」をおくらせていただきます